美容外科

医師紹介

形成外科専門医 宮本 大先生

東京から月に1日、手術のため来られます。形成外科専門医として高い技術をお持ちで、とても優しいジェントルマンです。

宮本先生のコメント

長野県出身です。
大と書いて「まさる」と読みます。「だい」や「さとる」と読まれることも多いですが「まさる」と読みます。
これまで外傷や皮膚の出来物、加齢に伴う変化様々な分野で研鑽を積んできました。形成外科として今まで本当に沢山の患者さんの治療を行ってきました。
「しっかりとした知識」、「しっかりとした技術」によって治療することで形成外科での分野でも患者さんの見た目や傷が綺麗に治り感謝されることに喜びを感じておりました。
しっかりとした知識と技術で患者さんがなりたい自分になれるよう最適な施術をご提案させてください。

[学歴]

2014年 昭和大学医学部卒業
2016年 昭和大学藤が丘病院 臨床研修終了
以後、聖マリア病院、東京搭載病院、秋田赤十字病院、新久喜総合病院で形成外科を研鑽

眉下切開術

年齢とともに、上まぶたの皮膚が厚ぼったくなり、目に覆いかぶさってきます。特に外側の皮膚が垂れて”タレ目”ぎみになります。
余った上まぶたの皮膚を取り除くことで、本来の目の形が維持できます。

手術時間:両目で1時間30分-2時間
麻酔:局所麻酔

眉下切開術

180,000円

[こういう方におすすめ]
上まぶたが厚ぼったく見られる
上まぶたがかぶさり、まつ毛の生え際が見えなくなっている
年齢とともに、目が小さくなった

[副作用・リスク]

出血、感染、腫れ、感覚障害、左右差などがみられます。
腫れは術後1週間程度で改善します。
手術部位およびその周辺の感覚が一時的に鈍くなることもありますが、1~2ヶ月の経過とともに軽快します。

埋没法(二重手術)

一重まぶたや奥ぶたえの方に、簡便な重瞼手術(二重まぶた形成手術)です。手術が単純なため、短時間で傷跡が目立たず、抜糸すれば、元に戻せることもメリットの1つです。当院では2針止めで、必要充分と考えています。デメリットは糸が外れてしまうことですが、術後1年以内に糸が外れてしまった場合は無料で再手術を行います。

手術時間:両目で30分-40分
麻酔:局所麻酔

埋没法(2針止め)

49,800円

[こういう方におすすめ]
二重用シールや接着液で痒くなる
切開法まではしなくても良い

[副作用・リスク]

腫れがあるうちは、まぶたが十分に開かず、二重の幅が広く見えます。
糸を異物と認識し炎症が起こり、化膿する場合があります。
術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。
予想以上の効果が得られない、または修正効果が弱いことがあります。
埋め込んだ糸は3~5年程度で取れてしまうことがあります。
時間の経過と共にだんだん二重幅は狭くなっていきます